資格検定百科

資格・検定 EXAMINATION

民間 誰でも受験OK CBT

EREミクロ・マクロ経済学検定

主に経済学部の学部生や社会科学系学部の学生やビジネスパーソンを対象に、経済学の重要科目であるミクロ・マクロの数理的・理論的な基礎知識の習得程度と実体経済での初歩的な応用能力のレベルを判定する試験です。

BASIC基本情報

受験資格

誰でも受験できる

実施日

随時(CBT方式)

受験料

4,400円

試験会場

全国47都道府県の約150か所のテストセンター
当会が認める認定委託会場(PC設置教室等の設備を有する大学等)

試験内容

4答択一式、50問、90分
(1)ミクロ経済学(25問)
選好と効用、最大化・最小化、需要の変化、異時点間代替、余暇、指数その他、短期企業行動、長期企業行動、利潤最大化、部分均衡、均衡の安定性、余剰分析・その他、一般均衡、厚生、公共財、外部性、独占、寡占・その他、不確実性、情報の非対称性、同時手番ゲーム、展開型ゲーム
(2)マクロ経済学 (25問)
経済統計、消費、投資、労働市場、金融、金融政策手段、財政、IS-LM、AD-AS、国際経済、経済成長、景気循環、インフレーション、経済学説

合否基準

結果はスコア(得点)で表示され、合否ではなく、7段階のランク(S、A+、A、B+、B、C、D)で判定します。
<ランクとレベルの目安>
S:410点以上程度。経済学の専門的活用を目指す方に必要とされる高度な知識を習得
A+:360~400点程度。大学院(経済学研究科等)で専門的な研究を始めるのに十分な知識を習得
A:310~350点程度。大学の専門課程程度の知識を習得
B+:260~300点程度。経済学の基本・基礎知識を十分に習得
B:210~250点程度。経済学の入門知識を習得
C:120~200点程度。経済学の不得意分野に重点を置いて要学習
D:0~110点程度。経済学の基本に立ち返り、要学習

問合せ先

特定非営利活動法人 日本経済学教育協会
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-21

電話番号: 03-3267-4819

URL: https://www.ere.or.jp/

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