相続支援コンサルタント（講習＋試験）

受験資格

一般：相続支援コンサルタント講習を受講（必須）
上級：相続支援コンサルタント(一般)登録者もしくは登録申請中のうえ、上級相続支援コンサルタント講習に3回以上出席

級の種類

一般
上級

実施日

一般：11月末、1月末
上級：12月初旬

受験料

一般
176,000円（税込・試験受験料込）
※（公財）日本賃貸住宅管理協会会員は88,000円
※賃貸不動産経営管理士資格者は110,000円

上級
220,000円（税込・試験受験料込）
※（公財）日本賃貸住宅管理協会会員は110,000円

試験会場

札幌,仙台,東京,横浜,富山,金沢,名古屋,大阪,岡山,広島,高松,福岡,沖縄
（開催地域は年度により変更）

試験内容

一般
相続支援業務に関する実用的な知識を有するかどうか等を判定することに基準を置くものとし、試験すべき事項はおおむね次のとおりとする。
1.相続支援の意義・役割をめぐる社会状況に関する事項
2.相続支援コンサルタントのあり方に関する事項
3.相続財産や相続人に関する事項
4.遺産分割・遺言・後見に関する事項
5.相続に係る税務（相続税・所得税・固定資産税・消費税、贈与税等）
に関する事項
6.相続財産評価に関する事項
7.相続に係る支援業務（生命保険・登記・測量、信託等）に関する事項
※問題中法令に関する部分は、令和3年4月1日時点で施行されている規定に基
づいて出題する。ただし、同日以降に施行される法令に関する問題を、その旨を
明示したうえ出題する場合もある。

上級
①講師実践、②小テスト（正誤判定形式・全30問）の 2 部構成
※①：賃貸住宅オーナーを対象とした相続セミナーを行うことを想定した講演テスト（制限時間15分）

合格率

非公開

合否基準

非公開