個人情報保護士認定試験
個人情報保護士認定試験とは、個人情報保護法に従い、個人情報の概念、利用制限、情報の安全確保、リスク、保護対策などを体系的に理解し、実際の事業活動に支障なく管理・運営・活用を行える知識・能力を有するエキスパートを認定する資格です。
企業の人事部門やIT部門、さらにはマーケティングや営業など、あらゆる業務に携わる人々にとって、極めて有益なものとなります。
BASIC基本情報
受験資格
誰でも受験できる
実施日
6月、9月、12月、翌年3月
受験料
11,000円
試験会場
札幌、仙台、東京、横浜、埼玉、千葉、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡
※CBT試験の場合、全国のCBTテストセンター
※オンライン試験の場合、自宅などパソコンがある環境
試験内容
課題Ⅰ:個人情報保護法とマイナンバー法の理解
課題Ⅱ:個人情報保護の対策と情報セキュリティ
合格率
41.5%
合否基準
課題Ⅰ、課題Ⅱ 各70%以上
ただし、問題の難易度により調整し、正答率70%以下でも合格とする場合があります。
問合せ先
一般財団法人 全日本情報学習振興協会
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-7-12 清話会ビル5F
電話番号: 03-5276-0030